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イタリア紳士服板型分析班が北京で開催

2011/12/13 17:27:00 229

イタリア紳士服プレート型分析

2011年12月12日、北京天安瑞嘉賓館6階の会議室で、中国服装協会が主催し、富麗年華(北京)文化発展有限責任公司が請け負った「イタリア男装プレート型分析及び応用と技術設計実訓練班」が行われている。今回の研修会は12月11日から15日までの5日間で、イタリア出身のデザイナーPIERO GATAZZO、中央美術学院出身の教授呂越さんを担当した。エリヤ、小豆、利郎など6つの男装企業の版型師と技術監督が研修に参加した。


イタリアの男装は優れた板型のため、精工細作、新潮様式、革新的な生地を組み合わせて国際男装分野でのトップの地位を確立した。そのため、我が国の紳士服ブランドのアパレル企業の競合力は、イタリアの古典的な紳士服ブランドの板型を深く分析し、学ぶ必要がある。


研修を担当したイタリア人デザイナーのPIERO GATAZZOは、1975年からファッションデザインのキャリアをスタートさせ、有名ブランドのLA MATTAのためのデザインを行ってきた。その後、SICONS社と協力し、1979年からGIANFRANCO FERRE(キアンフランコ・フェレー)とGIORIO ARMANI(ジョルジオ・アルマーニ)のために10年間働いてきた。現在、PIERO GATAZZO氏は主にGIMO’s(ナスレス)と提携している。


5日間のトレーニングプログラムで、受講者は講師との十分なインタラクティブイタリアの男装スタイルと板型の特徴を深く理解し、同時に、イタリアのデザイナーの厳格な仕事ぶりも学習者に深い印象を残した。「最初はコミュニケーションに少し困っていましたが、数日の授業が終わると、とても勉強になりました」とエリヤグループ副総裁兼技術開発センターの劉玉梅社長。

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