常州の靴工場で火災が発生しました。

一昨日の午後3時半ごろ、常州市新北区の低塘にある靴工場で火災が発生しました。消防隊員が緊急出動しました。

通報を受けてから、新北特勤中隊と小川専任消防隊が相次いで出動しました。338省の道に着くと、遠くから立ち昇る黒い煙が見えます。

黒煙の方向に沿って、消防隊員はすぐに火事の大きな工場区を見つけました。

火災が発生したのは靴会社の三列の工場です。これらの工場は全部二階のレンガを混ぜた構造です。

消防隊員が現場で見たところ、南側と中間部の二列が被害を受け、一部の屋根が崩れ落ち、工場敷地内には鼻を突くゴムのにおいが漂っていた。

消防士が救助活動を行っている時に、工場の1階は生産現場で、2階は倉庫と従業員寮で、寮には4本の液化ガスボンベがあります。

救助に参加した消防隊員によると、彼らは現場に駆けつけたばかりの時、液化ガスの鋼瓶が爆発しました。

消防隊員のたゆまぬ努力によって、午後5時半ごろには大火がほとんど消し止められました。死傷者はありませんでした。

火事は工場の二階の中段から燃え上がり、その後両側に広がったということです。

現在、火災の詳しい原因はまだ調査中です。